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子宮内膜症の治療は!
子宮内膜症の治療はどんなことをするの?
検査や診断は?
問診に対して症状を正しく説明することから診察がはじまります。
「いつごろから、どんなふうに痛むのか、
ほかにどんな症状があるのか」を正確に伝えましょう。
月経痛がひどいというだけで子宮内膜症ではないこともあります。
ただの月経痛ならば、
必ずしも強いホルモン治療を受ける必要はありません。
子宮内膜症は診断のむずかしい病気であり、
「確定診断」には直接、腹腔内を見る腹腔鏡検査などの
検査を受けることになりますが、
実際には「臨床診断」といって内診や超音波検査などの
いくつかの検査結果により、おおよその見当をつけて
治療を始めることが多くなります。
内診 超音波検査 血液検査などを行います。
治療を行う前…
子宮内膜症の治療を始めるまえに、
きちんと理解しておかなければならないことは、この病気は
「月経がくり返されるたびに進行し、閉経まで完治しない」
ということです。
たとえば、今25歳の人が子宮内膜症と診断された場合、
閉経(日本人の平均閉経年齢50歳)まで、
25年間の長きにわたってつきあうことになると考えましょう。
その間、症状がひどくなったり、落ち着いたりする変化はありますが、
基本的には閉経までつきあうものと理解しておくことが大切です。
治療方法は?
治療法は、薬物治療と手術治療に分けられます。
薬物治療
女性ホルモンの分泌を止めて「偽閉経状態」をつくります。
1日に2〜3回、鼻の粘膜にスプレーするくすりを使う方法と、
4週間に1回注射をする方法があります。
偽閉経状態を半年間つくって、症状を改善させます。
何年か前まではスプレーのものが多かったようですが、
ここ近年は注射をする方法が一般的なようです。
手術療法
「保存手術」 … 将来、妊娠を望むのであれば、卵巣と子宮を残し、
病変のみを取り除きます。
「準根治療法」 … 子宮のみを摘出し、卵巣の一部を残します。
「根治療法」 … 卵巣と子宮を全摘出します。
開腹手術は、下半身だけの腰椎麻酔あるいは全身麻酔で行われます。
傷は下腹部に約10〜15センチ程度。2週間くらいの入院期間が必要です。
手術をすれば完治すると思っている人が多いようですが、
完治できるのは根治療法だけで、卵巣を残した場合には、
再発の可能性が十分にあります。
私の場合は!
私の場合は、初診のときに卵巣が普通の倍ぐらいに
腫れていました。まだ手術をする段階ではなかったので
スプレーでの治療を半年間行いました。
だいぶよくなり、3ヵ月ごとに診察に行っていました。
最終的には手術をして卵巣の一部をとりました。
子宮は残っている「保存手術」です。
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検査や診断は? 問診に対して症状を正しく説明することから診察がはじまります。
「いつごろから、どんなふうに痛むのか、
ほかにどんな症状があるのか」を正確に伝えましょう。
月経痛がひどいというだけで子宮内膜症ではないこともあります。
ただの月経痛ならば、
必ずしも強いホルモン治療を受ける必要はありません。
子宮内膜症は診断のむずかしい病気であり、
「確定診断」には直接、腹腔内を見る腹腔鏡検査などの
検査を受けることになりますが、
実際には「臨床診断」といって内診や超音波検査などの
いくつかの検査結果により、おおよその見当をつけて
治療を始めることが多くなります。
内診 超音波検査 血液検査などを行います。
治療を行う前… 子宮内膜症の治療を始めるまえに、
きちんと理解しておかなければならないことは、この病気は
「月経がくり返されるたびに進行し、閉経まで完治しない」
ということです。
たとえば、今25歳の人が子宮内膜症と診断された場合、
閉経(日本人の平均閉経年齢50歳)まで、
25年間の長きにわたってつきあうことになると考えましょう。
その間、症状がひどくなったり、落ち着いたりする変化はありますが、
基本的には閉経までつきあうものと理解しておくことが大切です。
治療方法は?治療法は、薬物治療と手術治療に分けられます。
薬物治療
女性ホルモンの分泌を止めて「偽閉経状態」をつくります。
1日に2〜3回、鼻の粘膜にスプレーするくすりを使う方法と、
4週間に1回注射をする方法があります。
偽閉経状態を半年間つくって、症状を改善させます。
何年か前まではスプレーのものが多かったようですが、
ここ近年は注射をする方法が一般的なようです。
手術療法
「保存手術」 … 将来、妊娠を望むのであれば、卵巣と子宮を残し、
病変のみを取り除きます。
「準根治療法」 … 子宮のみを摘出し、卵巣の一部を残します。
「根治療法」 … 卵巣と子宮を全摘出します。
開腹手術は、下半身だけの腰椎麻酔あるいは全身麻酔で行われます。
傷は下腹部に約10〜15センチ程度。2週間くらいの入院期間が必要です。
手術をすれば完治すると思っている人が多いようですが、
完治できるのは根治療法だけで、卵巣を残した場合には、
再発の可能性が十分にあります。
私の場合は! 私の場合は、初診のときに卵巣が普通の倍ぐらいに
腫れていました。まだ手術をする段階ではなかったので
スプレーでの治療を半年間行いました。
だいぶよくなり、3ヵ月ごとに診察に行っていました。
最終的には手術をして卵巣の一部をとりました。
子宮は残っている「保存手術」です。
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